こんにちは、けんけんです。
犬にも食事台を用意したほうが良いと聞いたけどなぜ何だろう?食事台はどんなものがいいのかな?と悩んでいませんか?今回は犬に食事台が必要な理由やおすすめの食事台をご紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 犬に食事台が必要な理由を知りたい人
- おすすめの食事台が知りたい人
食事は1日2回、水飲みも入れると一日に何度も食器を使うことになります。愛犬には楽な姿勢で食事をとってほしいですよね。今回は当ブログで犬に関する記事を執筆しており、自身もトイプードルと暮らしている経験から、犬の食事台についてわかりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、なぜ犬に食事台が必要なのかがわかり、愛犬の健康を支えてあげられるようになりますよ!食事は健康の基本です。愛犬のために食事台について考えてみてください。
それでは、どうぞ!
もくじ
床に食器は犬にとって無理な姿勢
愛犬に食事を与えるときに、食器を床に置いて食べさせている人はちょっとまってください!
犬の食道は横向きに通っています。頭を下げて食べるということは飲み込んだ食べ物が斜めに上がっていく動きになります。無理なく飲み込めるように食器の高さを上げてあげることは大切なことです。
また、頭を下げて食べる体勢は前足や腰に負担がかかります。銅の長い犬種や、シニア犬にとっては辛い体勢です。
以上のことから、食事台(ドッグダイニングテーブル)を用意してあげることが望ましいです。
ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズの特長
食事台でおすすめは、「ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズ 3002120」です。
おすすめのポイントは次の3つです。
ポイント
- ゆったりしたテーブルサイズ
- 4段階に高さ調整できる
- インテリアに馴染む木製台
ゆったりしたテーブルサイズ
「ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズ」は食器が置ける部分のテーブルサイズが縦:18㎝ 横:36㎝で、フード用とお水用の食器が2つ並べて置くことができます。ゆったりしたサイズなので、食器を選ばず使うことができるのは嬉しいですね。(組み立てサイズは縦:23㎝ 横:43㎝ 高さ:23㎝)
4段階に高さ調整できる
「ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズ」はテーブル面の高さがなんと4段階で調整ができます。8㎝、11㎝、14㎝、17㎝と愛犬の成長や犬種に合わせて高さ調整ができるので、使い勝手がとても良いテーブルです。
インテリアに馴染む木製台
「ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズ」は天然木で作られているため、お部屋のインテリアに馴染みやすいです。テーブル天面には洗える滑り止めマットも付いています。
◆スペック
本体サイズ | 縦:23㎝ 横:43㎝ 高さ:23㎝ |
テーブルの高さ | 8㎝、11㎝、14㎝、17㎝ |
素材 | ラバーウッド、エラストマー、スチール、PVC |
対応 | 犬・猫用 |
以上の点から愛犬のために食事台をお探しであれば、「ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズ 3002120」をおすすめします。
ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズのレビューコメント(口コミ)
お手軽です
自分の猫には今1つ丁度いい調節穴の位置がないのですが、組立て簡単で手軽に使えます。色も清潔感のある色味で部屋が明るく見えます。
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他の方のレビューでカビが生えるとの指摘がありましたが、自分は餌の食べこぼしが直接落ちるのが嫌でしたので、購入当初から100均のトレーを載せて使用していたので問題は今のところないです。
買ってよかったです!!
毎日二回の食事と水飲みのときに数回くり返し使う物なので、総合したら相当な回数になりますよね。
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犬の首に負担をかけない必需品だと思います。
とっても良いです。
トイプードルが水を飲みにくそうにしていたので購入しました。
高さが調節出来るので、1番低い所がピッタリでした。
素材が木なので、水が溢れるのを防ぐ為に、トレーをひいて使っています。
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ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズの使い方
高さ調整は片側2個、合計4個のネジ止めです。愛犬の口元の高さに合わせて高さを調整してください。高さは8㎝、11㎝、14㎝、17㎝で選択が可能です。
ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズのデメリットや注意点
おすすめのポイントを紹介した、「ハヤシ ウッディーダイニング Mサイズ」ですが、デメリットもありますので確認をしましょう。
天然木のため濡れたままだとカビが生える
愛犬が元気よく飲んだ水をこぼしたままにしておくと、木製のためカビが生えてしまいます。すぐに拭き取るか、ランチョンマットやトイレシートを適当な大きさにカットして敷いておくことをおすすめします。滑り止めマットは上に重ねて使うと良いでしょう。
まとめ
今回の記事は犬の食事をしやすくする食事台について解説をしました。
床に直に食器を置くと、犬は無理な体勢での食事になってしまいます。前足や腰にも負担がかかるため、食器の高さを上げるための食事台を使用することをおすすめします。
水を飲んだり、フードを食べたりと食事をする機会は多いので、愛犬の健康のためにも、ぜひ食事台を準備してあげてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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