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犬が嫌がりにくい!ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

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犬が嫌がりにくい!ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

こんにちは、けんけんです。

歯ブラシを嫌がる犬にどうやって歯みがきをしたらいんだろ?と悩んでいませんか?今回は飼い主さんの指にはめて歯みがきができるライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。

けんけん

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 歯ブラシを怖がるワンちゃんを飼っている人
  • 犬の歯みがきトレーニングに悩んでいる人
  • 犬用の歯ブラシを探している人

犬の歯みがきが上手にできずに悩んでいる飼い主さんはたくさんいます。犬は口を触られることを嫌がる子が多く、無理やり歯ブラシを当てると怖がって歯みがきをさせてくれなくなります。今回は、当ブログで犬に関する記事を執筆しており、自身もトイプードルと暮らすわたしが、指サック歯ブラシについて分かりやすく丁寧に説明をします。

この記事を読めば、歯みがきを嫌がるワンちゃんも歯みがきをさせてくれるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」の特長・使い方

ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」の特長・使い方

ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」は飼い主さんの指で磨いているような歯みがきができるのが特徴です。歯ブラシに怖がるワンちゃんも、飼い主さんの指なので安心できます。柔らかい素材の柄のため、飼い主さんの指にフィットし、ワンちゃんの口内も傷つけることがありません。

また、小さいヘッドは、しっかりと奥歯まで届くため、奥歯の歯垢をかき出し、歯石化を防ぐことができます。歯みがきトレーニングの初期に使うのも効果的です。

本体サイズ (幅X奥行X高さ)mm65×195×25
重量20g
材質本体の材質:ポリアセタール
ラバー部の材質:EPDM、ポリプロピレン
毛の材質:ナイロン
原産国日本

歯ブラシとセットでいかが?

歯ブラシとセットで、歯みがき粉も準備してはいかがでしょうか?ライオン「ペットキッス 歯みがきジェル」は、歯ブラシやガーゼに付けて歯をみがく、歯みがきジェルです。食べられる素材で作られているのですすぎも不要です。ジェルを舐めさせることで歯みがきに慣れさせることもできます

もっと詳しく知りたい人は「舐めても安心!ライオンの犬用歯みがきジェルの特長や使い方、デメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」のレビューコメント(口コミ)

歯磨きが嫌いなわんこに

ガーゼではなんとか磨かせてくれるけれど、普通のハブラシは苦手で、
無理気味に磨いていると指を噛まれてしまうわんこ(12~13㎏の中型犬)に初めて使ってみました。
犬からすると「飼い主の指が磨いている」に近い感覚なのか、普通のハブラシよりは磨かせてくれます。
試してみるものですね。
贅沢をいえば、ブラシの毛がもう少し柔らかいと良いかな。
それと、大人しく磨かせてくれないわんこだと動くたびに当たる角度が変わってしまうため、
360度植毛になったらさらに磨きやすいかも。
とはいえ知る限りではBESTなブラシ。また購入します。

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使いやすいです。

愛猫用に購入。
もう少しヘッドが小さいと、愛猫も嫌がらないかなぁという感じです。
でも、いろいろ探してみて、コレが1番良いです。
耐久性は、1日1回使用して、2ヶ月くらいで開いてきました。
硬すぎても歯茎を傷つけそうなので、これで良いと思います。

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最良でした。

M.シュナウザー、4ヶ月、4kgに使用。

指で唇をめくる→歯を触る→歯磨きシートで歯磨きする、の順番で進めてきました。

そろそろ歯ブラシを、と思いましたが、
完全な歯ブラシは自信がなかったのでこのタイプにしました。

良くできていますし、わんこも慣れてきていたので、さほど嫌がらずに、シートと同じ感覚でやらせてくれました。

しかし、仰向けで指サックに入れてやっていると、どうしても利き手じゃない手も使わないとできません。
そこまで不便ではないので⭐4ですが、いずれは完全な歯ブラシタイプにしようと思います。

2018.9.22追記 
歯磨きに慣れてきてくれました。
この形状だとどうしても強く磨いてしまいそうなので、そろそろ歯ブラシ型にしようかと思います。
歯磨きシートから、歯ブラシまでにワンステップあって良かったかな、と思いました。

2019.2.15追記 12か月6.5㎏
かなり慣れたので歯ブラシ型に変えよとしましたが、
棒をカミカミして、歯磨きどころではありませんでした!!
結果、またこちらを使用しています。
指を入れるので、噛んだらいけないと思って口を開けてくれるようです。

こちらもすっかり使うのに慣れ、当初悩んだ力加減も問題ありません。
人間の力量の問題でした、すみません。笑
歯ブラシの大きさも、ちょうどよいですので、一生これを使っていくと思います。

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ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」の注意点

ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」の注意点

ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」の注意点は次のとおりです。

無理やり口に入れない

どんなトレーニングにも言えますが、犬が嫌がるような無理なトレーニングはしてはいけません。歯みがきが楽しいことなんだとおぼせさせることが重要です。おやつや歯みがきジェルを使って、「歯みがきをすると自分に良いことがある!」と覚えさせましょう。

歯みがきガムを使うのもアリ

犬が歯みがきを嫌がるようなら、歯みがきガムを使ってみるはどうでしょうか?おやつの代わりにもなりますし、ガムが歯の歯垢を擦り落としてくれる効果もあります。犬の歯みがきガムでおすすめなのはLIONの「ペットキッス犬用おやつ 食後の歯みがきガム」です。

LION独自のブラッシング繊維のガムをギザギザねじり形状に成型しており、ギザギザねじり形状のガムを噛むことで、歯面の歯垢をかき出します

◆超小型犬用:~5㎏

◆小型犬用:5㎏~10㎏

もっと詳しく知りたい人は「犬の歯みがきガムは効果ない!ペットキッス食後の歯みがきガムの特長やデメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

噛ませたりあ-、遊び道具にしない

歯ブラシのケガ抜ける場合があるので、ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」を強く噛ませたり、遊ばせたりしないようにしてください。

まとめ

今回の記事は、犬が嫌がりにくいライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説しました。

歯みがきトレーニング初期は飼い主さんの指を使って、口に何かが触れも怖くないようにトレーニングを始めます。飼い主さんの指が触れても怖くなくなったら、次のステップとして、指サック歯ブラシで磨いてみましょう。

飼い主さんの指で安心をさせ、奥歯まで届く小さいヘッドで、愛犬の口内環境を守ってあげましょう。

歯みがきトレーニングにぜひ、ライオン「ペットキッス指サック歯ブラシ」をお試しください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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